ポイント 2% 9pt
輪に自分と同い年の頃に使っていたというキャップを貰った蓮。ある日近くの神社の鳥居の下で、フシギな声を耳にする。そこに現れたのは同じキャップを被った少年。舞い散る桜の中を走り抜ける彼を必死に追うのだが──!?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?