取材力。取材が上手い人の3つの心得。ローカル局の報道カメラマンが業務の中で心がけている大切なこと。5分で読めるシリーズ

取材力。取材が上手い人の3つの心得。ローカル局の報道カメラマンが業務の中で心がけている大切なこと。5分で読めるシリーズ

● ポイント 21pt

108 税込

発行形態 書籍

最新刊発売日 2015年05月22日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

書籍紹介 

前書より

はじめに、、、?

皆さん、初めまして。「りく」といいます。
私はとある地方のローカル局で報道カメラマンとして今もなお取材の毎日を過ごしています。
皆さんは「報道」と聞いて何を感じるでしょうか。
その時その時で起こったことを正確に伝える仕事という風に考える人もいれば、メディアという立場からあまり良くない印象を持っていらっしゃる方も少なからずいると思います。
まず言えるのはとてつもなく忙しいということ(笑)
まだまだ経験不足ではありますが毎日の取材現場を通じて皆さんが感じているようないい部分も悪い部分もたくさん見てきました。
私は本来、報道カメラマンになりたいとは少しも思っていませんでした。
なぜなら「報道」という分野に関わることが私の目指している
カメラマン像には結びつかないと思ったからなのです。
しかし、この分野に携わってきたことが今では私にとっての大きな財産です。それが「取材力」ということ。
そしてこれからも私の土台になっていくものだと確信しています。
ここからは僭越ではありますがカメラマンとしての立場から「取材が上手い人」ってどんな人なの?ということについて
私が日々取材現場の中から感じていること、そして私がカメラマンになるにあたって諸先輩方が教えてくださった特に大事だと思うことを3つの項目に分けてお話していこうと思います。

著者紹介 

1990年生まれ 秋田県出身 報道カメラマン
地元でカメラマンになることを決心する 専門学校で放送技術を学び制作会社でカメラアシスタントを経験
その後、ローカル局に就職し報道カメラマンになる 現在はカメラマンという経験を生かし、書籍の執筆も手がける

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