藍より青し (1-17巻 全巻)

藍より青し (1-17巻 全巻)
● 全巻分ブックカバー

● ポイント 5429pt

商品詳細ページ/サイドバナー
9,444 税込

出版社 白泉社

版型 B6判 版型とは

最新刊発売日 2005年12月20日

タグ

作品概要

明立大学に籍を置く平凡な大学生・花菱薫。
だが実は、花菱財閥総裁・花菱優二を父に持つ、花菱財閥次期当主となる人間だった。薫の母・本条久美と父・花菱優二とは正式な夫婦関係はなく、そのために薫も母・久美も、周囲からは様々な誹謗中傷を受けてきた。
薫が5歳の時に父・優二が他界し、その後は祖父・花菱源一郎(優二の父)から花菱家当主になるために、限りなく虐待に近い「帝王教育」を施されるようになった。
薫はそんな花菱を嫌い大学入学を機に花菱との縁を切り花菱家を出て行った。しかし、薫には幼少の頃より薫を心から想ってくれている女性がいた、その名は桜庭葵。
桜庭呉服店(さくらデパート)の跡取り娘であり、花菱次期当主なる人間と婚約関係を結んでいた女性である。桜庭家と花菱家は様々な交流があり、葵は幼い頃から薫を慕っていたが、薫は葵の気持ちに気づいていなかった。
薫が花菱家を出たことで葵と薫の婚約は破棄され、桜庭家では他の縁談が進められていたが、葵は薫への思いを断ち切れず、薫を追って桜庭家を出てしまった…。

● 全巻分ブックカバー

● ポイント 5429pt

商品詳細ページ/サイドバナー
9,444 税込

1巻単位からご購入いただけます
気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

9,444 税込