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雪よ林檎の香のごとく


中学受験も高校受験も失敗し、父の母校に進学する約束を果たせなかった志緒。今は、来年編入試験を受けるため、じりじりする気持ちを抱えながら勉強漬けの毎日を過ごしている。五月雨の降るある日、志緒は早朝の図書室で、いつも飄々としている担任・桂の涙を見てしまった。あまりにも透明な涙は、志緒の心にさざなみを立て――。静かに降り積もるスノーホワイト・ロマンス。
作者 竹美家らら 一穂ミチ
出版社 新書館
価格
ポイント 5%: 27pt 進呈
版型 書籍
レビュー