経済学が世界を殺す~「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義~

経済学が世界を殺す~「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義~

● ポイント 213pt

送料半額(商品ページ電子サイド)
商品詳細ページ/サイドバナー 電子
729 税込

出版社 扶桑社

発行形態 書籍

最新刊発売日 2017年05月08日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

このまま信じていたら人類は滅亡する!
21世紀に生きる私たちは、資源と環境の限界に直面している人類最初の世代。しかし、その原因を作ってきた「主流派」と呼ばれる経済学者たちは、それをまったく無視し続けている。「地球の資源と環境には限りがある」ということを認めず、植民地時代と変わらず経済成長と進歩を結びつけ、現実を見ずに数字上のものばかり追い求めている。これは科学的な学問ではなく“宗教”だと著者は批判する。
このままでは将来世代にすべてツケが回ってしまう。技術者・経営者として資源収奪や環境破壊の現場を見てきた著者が警告、そして新たな経済のあり方「自然資本経営」を提言する。実は、そのヒントは日本にあった!

● ポイント 213pt

送料半額(商品ページ電子サイド)
商品詳細ページ/サイドバナー 電子
729 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

729 税込