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「痴漢願望あり。痴漢されたい女性いたら連絡ください。」出会い系サイトの書き込みに「興味あります」と返信した私は、朝のラッシュの時間、指定された車両に、命じられた通り下着をつけずに乗った。身動き取れない満員電車の中で、お尻に、胸に、無数の手が私の身体をいたぶり始める。快感と羞恥心で私は悶えとろけてゆく…軽いお遊びのつもりが、二度と逃げられない恥辱の玩具にされることも知らずに。
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