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近江物産の中枢、商社の花形ともいえる海外事業課に異動になった麻理鈴(まりりん)は、そこでシステム改革派と保守派の派閥抗争に巻き込まれてしまことに…。そんな中、改革派の川端チーフがライバル社のナカイ通商から引きぬきにあっていて、近江の極秘情報を手土産に持っていく段取りになっていることを知る。事態収拾のため奮闘する麻理鈴…絶体絶命の第30巻。
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