ポイント 2% 12pt
担当からサイン会の話を持ちかけられるも、過去の苦い経験から乗り気でない炎尾。だが、かつてネットオークションで自分のサインに10万円出したファンがいたことを思い出し、そんなファンに報いるべくこの話を了解する。しかし、当日集まったファンはごくわずか…。同席した人気マンガ家には嫌味を言われ、参加したことを後悔し始めたその時、ついに炎尾の前に熱烈なファンが!周囲が反対する中、炎尾はサインの本気描きで応えて…!?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?