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中央署からめだかヶ浜出張所へ、補助要員として平一馬という消防士がやって来た。1年先輩とはいえ、関西弁でヅケヅケものを言う彼と大吾はソリが合わず、何かというとケンカになってしまう。だが、一馬は人並み外れた消火技術を持っていた。商店街の火事の消火で、彼の技術を知った大吾は仰天する!
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