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「やめてっ、ああ嫌ですっ、そこは嫌っ」「何だ、嫌だ嫌だとぬかしながら、もうこんなになっちゃってるじゃないか」「そ、そんな、やめてっ」秋子のつんざくような悲鳴はもう聞こえず、押し殺したような熱っぽい喘ぎが流れてくる。その状況を想像すると、江梨子の体内は妙に燃えてくるのだ。
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