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将軍・秀忠の御台所・お江与の方は二男・国松を偏愛するため、竹千代は寂しい思いをしていた。それは将軍家内の権力闘争の火種として多くの者を巻き込む恐れもあった。そして孤立する竹千代が頼りに出来るのはお福だけであった…。春日局の生涯をあますことなく描いた池田理代子作品、第3巻。※このコミックスは、旧『春日局(全3巻)』を全4巻に分冊して再編集したものです。
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