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“北境の名君”と呼ばれる少年領主、ジルス・セントレイン。彼のもとに従妹の王女、クランベルが逃げ込んできた。群雄割拠する国内を統一し、彼女を王にするため進軍を開始するジルスたちの前に、若き女領主、ナターシャ・フレネンスの軍勢が立ちふさがる。
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