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警備会社に勤務する宏樹は、偶然、金髪の外国人青年マイヤを助けた。翌日、宏樹はヴァニシア共和国大使館へ派遣が決まり、マイヤが大使閣下であることを知る。職務には真剣なマイヤだが、プライベートでは自由奔放でワガママ。宏樹はマイヤに振り回されつつも、真面目にボディガードの仕事をこなしていたが、ある夜、大使公邸でマイヤの過去の話を聞いているうちに、キスをされてしまい……。
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