戦国子守唄(2)

戦国子守唄(2)

● ポイント 212pt

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693 税込

出版社 小学館

発行形態 コミック

最新刊発売日 2015年03月16日

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作品概要

▼第1話/白旗▼第2話/敵中横断▼第3話/農民▼第4話/合戦▼第5話/勝利▼第6話/砦▼第7話/南無三宝▼第8話/銃弾▼第9話/浅井作庵●登場人物/日吉(木下藤吉郎の幼名と同じ名を背負い、野心も人一倍)、双六(農村から雑兵たちの群れに加わった小心者)、トンボ(一雑兵として幾多の戦に参加しながら生き延び、伝説となった男)、木下藤吉郎(主君・織田信長の命により浅井長政の嫡男を処刑するため探索中)●あらすじ/木下軍に追い詰められた日吉、トンボ、双六。しかし、木下藤吉郎は三人に降参し万菊丸をさし出すなら命を取らないと、一刻(2時間)の猶予を与える。一刻ではどれだけ急いでも福田寺まではたどり着けない。窮地に陥った三人。そのとき、トンボがとっぴょうしもない作戦を思いつく…(第1話)。▼敵の裏をかいて、昼食に夢中になっている敵兵を尻目に逃亡を計った三人。しかし、日吉がつけられていることに気づく。身を隠した三人を追って2人の雑兵が飛び出してきた。すかさず、ひとりを刺し殺し、残りのひとりに飛び掛かって取り押さえた日吉。見張が二人だけだと確認した後、そのひとりも殺してしまった。それをみていた双六は簡単にひとを殺す日吉を非難するが…(第2話)。●その他の登場人物/竹中半兵衛(織田信長の軍師)、万菊丸(浅井長政の生まれたばかりの子)

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