西洋音楽の歴史 第3巻 第七部 第34章 ロマン派の3人の作曲家:メンデルスゾーン、シューマン、ショパン
作品概要
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~「なぜ?」に重きを置き、思索しながら読む西洋音楽の歴史 ~
西洋音楽史において展開されている音楽史的に重要な点と点を繋ぎ、
ある場面における変化の流れを詳しく、そして多面的に解き明かす。
各章とも、前半は政治的な出来事、文学や他の芸術にも触れながら、
それぞれの時代の音楽の歴史の概略を分かりやすい文章で説明し、
後半は前半で述べた内容を、具体的な音楽の現象の中に固定する構成。
具体的な音楽の例や簡潔な表などを用いながら、
音楽家でなくとも理解できるような言葉による、
分かりやすい分析と語り口のシリーズ第三(最終)弾。
第3巻は、ロマン派から電子音楽までを収録しており、
第七部は、「ロマン主義の美学的な必要条件」
第34章は、「ロマン派の3人の作曲家:メンデルスゾーン、シューマン、ショパン」
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440 円税込