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やっと出れた太陽の下。でも、日のあたる場所は、そのぶん影も濃かったのです……。「日向くんの近くにいられるような人になりたい」一歩踏み出したひかげを待っていたのは、日向ファンからの敵意。たえきれずに、ふたたび心を閉ざしてしまおうとするひかげ。でも、あたたかなクラスの輪にもどりたいという、たったひとつの思いは消せなくて――。第7巻。
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