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「とがめはそもそも、幸せなんて求めちゃいないよ」10本目の刀を求めて、七花ととがめは陸奥の百刑場へ。そこは、先の大乱を導いたとがめの父・飛騨鷹比等(ひだたかひと)が、七花の父・鑢六枝(むつえ)に斬殺された土地だった。いまは荒野の百刑場に突如出現した“仙人”は、とがめの心をかき乱し、七花に“意識”の戦いを強いる!刀語、第10話の対戦相手は、変幻自在の彼我木輪廻(ひがきりんね)!
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