いいひと。(23)

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● ポイント 212pt

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693 税込

出版社 小学館

発行形態 コミック

最新刊発売日 2016年10月07日

作品概要

▼第1話/希望の轍▼第2話/Do me▼第3話/恋したっていいじゃない▼第4話/メリーゴーランド▼第5話/僕であるために▼第6話/声を聴かせて▼第7話/Calling▼第8話/この愛の始まりも 恋の終わりも▼第9話/REINCARNATION●あらすじ/役員会まであと4日、優二たちリストラプロジェクトの成果は「リセット制度」という名のもとにまとめられた。それを報告するための役員会に、健太の代理として自分が出ると言い出す優二。野島と二階堂は、優二に代役が勤まるのか、そしてこの「リセット」制度が、本当にみんなが幸せに出来るものなのか不安を覚えていた。一方、優二が役員会に出席すると聞いた矢口は、ことの顛末を健太に問いただすが…(第1話)▼運命の役員会を翌日に控え、「大日本リストラ」の取締役名簿に聞きなれない名前を発見した野島は、健太に何者かを確かめようとしていた。その人は健太の義理の父で、第一帝都銀行の会長である「石原勉」氏に頼みこんで、自らがもっとも嫌っていたハズの裏工作を計画していたのだった。しかし健太は、それを実行に移す前に、彼にとって一番大切な人と会って話をしておきたいと思い立つ(第2話)●本巻の特徴/健太はなんと役員会をすっぽかして、真理子とデートをすることに!! そして代役として役員会に出席する優二。そして「大日本リストラ有限会社」が作り出した「リセット」制度の全容が明らかになる!?●その他の登場キャラクター/矢口(リストラチームの中心的な人物。専務の画策により、ゆーじを誤解している)、野島(ゆーじより1年後輩の秘書課の女の子で元体操の選手。オリンピックで再起不能のけがを負う)、二階堂(ライテックスの人事部主任。ゆーじとは入社以来の知り合い)

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