いいひと。(24)

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● ポイント 212pt

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693 税込

出版社 小学館

発行形態 コミック

最新刊発売日 2016年10月07日

作品概要

▼第1話/大切な時間▼第2話/まだ見ぬ君へ▼第3話/これがはじまりだから▼第4話/LittleWing▼第5話/家に帰ろう▼第6話/君が思い出になる前に▼第7話/君は誰と幸せなあくびをしますか
●あらすじ/ゆーじと野島は、いつもの公園の大きな木の下で、いままでのことを思い返していた。会議に遅刻した健太は、会議室でただ一つ空いている社長の席につく。その行動は、役員たちに、社内に出回る「社長危篤」の怪文書の影響をあって、いらぬ誤解をさせてしまう。そのあと会議は「ReSET」制度の話題に移り、健太は「会社はもっと社員一人一人と面と向かっていくべきだ」と話すが、居並ぶ役員は難色を示す…(第1話)▼会議の場でついに公にされた「社長危篤」の怪文書。これを機に、会議は派閥抗争の場と化す。これを目の当たりにした一般社員たちは、会社へ託した夢を語り始める。そして健太自身も会社への夢を、そしてこれを実現するために、あんなにも嫌っていた社長の座への意志を表明する。そして「ReSET」を叶えてほしいと訴える。すると突然、病気療養中の社長が会議に姿を現して…(第2話)
●本巻の特徴/ゆーじたちリストラプロジェクトチームの結晶「ReSET」制度が完成!! はたしてこの改革案の行方は!? そして仕事を終えたゆーじは北海道へ飛ぶ!!
●その他の登場キャラクター/矢口(リストラチームの中心的な人物。専務の画策により、ゆーじを誤解している)、野島(ゆーじより1年後輩の秘書課の女の子で元体操の選手。オリンピックで再起不能のけがを負う)、二階堂(ライテックスの人事部主任。ゆーじとは入社以来の知り合い)

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