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蕗谷桐吾は49歳の小説家。新宿のキャバクラで、体験入店中だというリンと知り合う。その店は「都会の動物園」がコンセプトで、リンは黒猫のコスプレをしていた。深夜3時まで飲んだ後、花園神社の境内で行き場がないというリンと再会する。うちに連れて行くと、彼女は「お礼」だと言って、まるで猫のように体を舐め回してきて……。
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