おなかの弱い人の胃腸トラブル

おなかの弱い人の胃腸トラブル

● ポイント 212pt

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660 税込

出版社 幻冬舎

発行形態 書籍

最新刊発売日 2017年05月24日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

胃もたれ 急な下痢 差し込む腹痛 胸やけ 吐き気
小さな不調をほっとくとがんの危険性も!!
体質だからとあきらめない!!不調の原因と治しかた

胃腸の弱い人は常に「お腹の存在」を感じています。
しくしく痛む、もたれる、張っている、キュルキュ鳴る。
本書では、「きっとこういう体質だから」と治療を受けずにいる人のために書かれています。
お腹の不調に慣れて放置してしまうと、胃がんや大腸がん、肝がんなど最悪いのちを落とす
病気を招きかねません。一度あきらめていたお腹の不調にきちんと向き合い、治していき、
不調に悩まなくていい、爽快な毎日を手に入れましょう。

PART1 じつは治せる“おなかの弱い人”の胃腸トラブル
PART2 すぐ胃もたれ、食べられない 機能性ディスペプシア
PART 3さし込む腹痛、急な下痢 過敏性腸症候群
PART4 胸やけ&吐き気、喉に違和感 逆流性食道炎
PART5  加齢による胃腸トラブル
PART6 3つのルールでを習慣化 胃腸快調食生活を始める

【本文内 FODMAPに関する補足】

豆乳は、乳製品の中では、低乳糖(低ラクトース)であるため、乳糖不耐症だけならば飲用しても大丈夫です。
ただ、豆乳には種類があり、中にはオリゴ糖をたくさん含むものとそうでないものがあります。

豆乳には「大豆から作られた」ものと「大豆抽出物から作られた」ものがあります。
「大豆から作られた」豆乳には、ガラクトオリゴ糖(GOS)が豊富に含まれるため
過敏性腸症候群の人は避けるべきでしょう。
これは大豆にガラクトオリゴ糖(GOS)が豊富に含まれますので当然のことと言えます。
一方、「大豆抽出物から作られた」豆乳には、FODMAPの成分である、
ガラクトオリゴ糖(GOS)、フルクタン、ポリオール、ラクトースも含まれていません。
つまり、豆乳は、大豆から作られたものではなく、大豆抽出物から作られたものを選ぶことが重要なのです。
すべての豆乳が高FODMAP食ではないので、乳製品が飲みたい人には救いです。
「豆乳(大豆から作ったもの)」は避け(高FODMAP食)、「豆乳(大豆抽出物から作ったもの)」は
食べても大丈夫(低FODMAP食)と覚えておいてください。

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