宅配がなくなる日 同時性解消の社会論

宅配がなくなる日 同時性解消の社会論

● ポイント 230pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
1,650 税込

出版社 日経BP

発行形態 書籍

最新刊発売日 2017年06月16日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

ECの急拡大に経営立て直しを迫られるヤマト運輸と三越伊勢丹。
アマゾンの猛攻に日本企業は耐えられるか?
業界の両雄のつまずきを手がかりに、今後の流通のあり方を大胆に予測する刺激的な経済文化論! !

★宅急便崩壊の要因は、「時間意識の激変」!
本書では、“ネットで買えても欲しい時に届かない”という宅配崩壊の理由を、消費者の時間意識が変化し、
「些末な用事に居合わせたくない『同時性の解消』が起こっている」という視点から読み解きます。

★業界分析の第一人者が、小売り・物流界激震のワケを「逆転の発想」で解き明かす!
これからは、荷物が届くのをじっと待つのではなく、自販機や郵便ポストのように設置される近所の宅配ボックスに
取りに行く時代がやってくる……と、著者独自のリサーチ・分析力を駆使して、目からウロコの解決策を提示します。

★今後の流通・消費行動がよくわかる新時代の必読書!
アマゾンなどの最新動向とそれに伴うライフスタイル変化を予測し、働き方を考えたい人から
企画立案のヒントを探している人まで、幅広く思考の道しるべとなる一冊です。

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