PS-羅生門-(8)

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693 税込

出版社 小学館

発行形態 コミック

最新刊発売日 2017年11月02日

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作品概要

▼第1話/立て籠る男(前編)。▼第2話/立て籠る男(後編)。▼第3話/扉の向こう側。▼第4話/孤独な闘い(前編)。▼第5話/孤独な闘い(後編)。▼第6話/留美の帰還。▼第7話/迷いの時。▼第8話/河の中の捜索(前編)。▼第9話/河の中の捜索(後編)。●主な登場人物/紅谷留美(東都警察署刑事課に配属された女性刑事。夫を亡くし、一人息子を育てている)、黒田勘太(警部補。東都警察署の刑事で、留美とコンビを組んでいる)、町田(黒田の後輩の刑事。周囲の人望厚く、留美とも親しい仲?)●あらすじ/カッターナイフを片手に、コンビニにやって来たひとりの男。無表情のままレジの女性に刃を向け、店員2人を人質にして立て籠りを始めた。通報を受け現場に駆けつけた留美たちは、犯人の特定と並行して人質に関する聞き込みを開始する。一方、何の要求も出さず、虚ろな眼で外を眺めるだけの犯人は、人質に対して「世の中が変だと思ったことありませんか?」とつぶやいて…(第1話)。●本巻の特徴/日々起こる犯罪に、人のあり方、そして罪とは何かを問う警察署物語!! 重厚な前後編を、3編も収録!!●その他の登場人物/吉見(東都警察署刑事課長)、紅谷陽平(留美の息子。保育園児)

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