ポイント 2% 4pt
ある日の帰り道。亮一は暗い茂みで虫取り網を振りまわす友人・雅男を見つける。何をしているのか問うと、雅男は狼狽した様子を見せる。翌日、亮一が彼女の杏子と歩いていると、声のようなものを発する不思議な浮遊物を発見する。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?