魔法医師の診療記録7

魔法医師の診療記録7

● ポイント 213pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
726 税込

出版社 小学館

レーベル

発行形態 書籍

最新刊発売日 2018年02月23日

タグ

作品概要

クリミアとヴィクターの絆が試される――。

エルフの奸計によって末期症状となったヴィクターは、肉体が悪魔化したままもとに戻ることができなくなっていた。
クリミアとヴィクターは一縷の望みをかけて最後のガマエ研究者ジゼラ・モルガーニを訪ねに聖庁へと旅に出る。

だが、ヴィクターが末期となったことを知った結社は、彼を抹殺する刺客を送り込んでくる。そんな二人を助けるのは、これまで敵対してきたはずの、ブロー率いる鉄鎚たちであった。
一方、結社がヴィクター抹殺を決定したことを知ったイングリド、ヴァネッサ、クロードは、それを阻止しようとヴィクターとクリミアを追いかける。
その道中、三人は意外な人物からひとつのガラス箱を託される。
その箱のなかに、ヴィクターを治療するヒントがあるという。

預けられたガラス箱を渡すためにクリミアを追うイングリドたち。
ヴィクターの命を狙う刺客たち。
ヴィクターを守り聖庁まで送り届ける鉄鎚チーム。
この三つ巴の中、ヴィクターとクリミアの聖庁への道のりは、血で血を洗う異能力戦の嵐が吹き荒れることとなるのだった。
そして、ヴィクターの病状は時々刻々と増悪し、黙示録の悪魔としての覚醒は間近に迫っていた――。

魔法医学の終焉をみせる第七集。

※「ガ報」付き!

※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

● ポイント 213pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
726 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

726 税込