言葉の魂の哲学

言葉の魂の哲学

● ポイント 235pt

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1,925 税込

出版社 講談社

発行形態 書籍

最新刊発売日 2018年04月27日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情を失って見える現象をてがかりに、ウィトゲンシュタインの言語論に新しい視座を与え、カール・クラウスの言語論に、すぐれて現代的な意味を見出す。清新な言語哲学の登場! 第41回サントリー学芸賞受賞作。

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