世界で一番売れている薬~遠藤章とスタチン創薬~(小学館新書)

世界で一番売れている薬~遠藤章とスタチン創薬~(小学館新書)

● ポイント 216pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
902 税込

出版社 小学館

レーベル

発行形態 書籍

最新刊発売日 2018年08月06日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

世界を救う“奇跡の薬”は日本人が生んだ。

ガードナー国際賞、ラスカー臨床医学研究賞、アルパート賞、ウィーランド賞……海外の著名な医学賞を次々に受賞し、日本人初の全米発明家殿堂入りも果たした農学博士・遠藤章。その遠藤博士が世界で初めて発見したのが、コレステロール値を下げて心疾患や脳梗塞の発症を抑える高脂血症治療薬「スタチン」だ。この“世紀の薬”は、いかに生まれ、どのような運命をたどったのか――。

“ノーベル賞に最も近い日本人”の1人とされる遠藤博士による新薬誕生のドラマから製薬・医学界の熾烈な開発競争までを描く“奇跡の創薬”物語。

本書には、多くの日本人の心に響く遠藤博士の言葉が並んでいる--。

「自分の将来を決めるのは自分だけしかいない」

「挑戦するなら、大きなこと。社会的関心も大きいものから選びなさい。夢はタダだから、大きいほうがいい」

「今の時代、お金が大事といいますが、人が本当に生きる喜びや価値を見出せるのは、使命感を持って世の中のためになることをやった時。私は、日本の会社や日本のためというより、世界中で必要とされているからやろうと考えて挑戦してきました」

「人のいやがることに、大きな発見があることが多い」

● ポイント 216pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
902 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

902 税込