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叔母に引き取られるまで住んでいた下町を、久しぶりに訪れたジャスティーン。指輪の精レンドリアと契約してからずいぶん会っていなかったのに、みんな温かく迎えてくれた。だが懐かしい店で待ち受けていたのは、呪われているという冠だった! 店の主人が言うには、亡くなったジャスティーンの母親、サーシャのものだったらしい!? イヤな予感がしつつも、受け取ったジャスティーンは……?
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