世界史 世にも残酷な話

世界史 世にも残酷な話

● ポイント 29pt

送料半額(商品ページ電子サイド)
商品詳細ページ/サイドバナー 電子
495 税込

発行形態 書籍

最新刊発売日 2020年07月17日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

この本に書かれていることは、古今東西の特異な史実を解説した、血塗られた人間の恐怖のドラマである。あまりに残酷なので、人によっては胸が悪くなるような話で、次のページを開くのがいやになる向きがあるかもしれないし、またある人によっては刺激を受けて憑かれたように次々にページをめくる向きもあるかもしれない。(「はじめに」より)
 血も凍る拷問・刑罰、凄惨きわまる戦争・殺戮、奇怪にして異常な風習など、極限下におかれた人間たちの残忍な本性と戦慄の所業を描く。人間はどこまで残酷になれるのか……。

第1章 残酷をたのしむ人間たちの猟奇
第2章 歴史が生んだ悪魔のような出来事
第3章 残忍非道、血を求める権力者
第4章 冷酷無比・生き残りの哲学
第5章 世界残酷・奇怪風習めぐり
第6章 土壇場の人間・悪の行動学
第7章 極限下におかれた人間たちの狂気

●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。

● ポイント 29pt

送料半額(商品ページ電子サイド)
商品詳細ページ/サイドバナー 電子
495 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

495 税込