結束バンドのEP「We will」に佐藤千亜妃、フォーリミ、大木伸夫、石原慎也が楽曲提供
11月6日にリリースされる「We will」。収録されるのは「milky way」「惑う星」「UNITE」「夢を束ねて」の4曲で、「milky way」は
佐藤千亜妃コメント
結束バンドの後藤ひとりが歌う楽曲「夢を束ねて」の作詞作曲を担当させて頂きました。“今より少し未来の後藤ひとりが作った曲”というオファーをいただき制作していったのですが、本当に毎日、ぼっちちゃんのことを考える日々でした。結束バンドは何を束ねるバンドなんだろう?その問いの答えが曲になっています。“今までとこれから”に想いを馳せるぼっちちゃんの歌、楽しみにしていてください。
04 Limited Sazabysコメント
UNITEの作詞作曲をさせて頂きました。
思えば僕にとって楽曲提供というのは人生初めての経験です。しかも大好きな「ぼっち・ざ・ろっく!」。
関われることを大変光栄に思います。
過去を乗り越え常に前を向き続ける虹夏ちゃんの感性を、疾走感溢れるメロディックソングに落とし込みました。
この曲で躍動する結束バンドを楽しみにしております。
GEN
(04 Limited Sazabys B/Vo)
大木伸夫(ACIDMAN)コメント
「音楽偏差値は高く、でも、サビは疾走感があるメロディアスな曲」という難しいオーダーでしたが、素晴らしいアレンジも加えて頂き、とても素敵な楽曲になったと思います。
下北沢という街は僕達ACIDMANにとっても、とても大切な場所であり、あの場所に下北沢ガレージというライブハウスがなかったら今の僕達はなかったと思います。
「ぼっち・ざ・ろっく!」にもそんな青春がたくさん詰まっていました。
少し未来の結束バンドとしての山田リョウさんの世界観を、僕なりに想像して作らせてもらいました。
どこまでも続いてゆく、彼女達が信じた青春の1ページになる事が出来たら幸いです。
石原慎也(Saucy Dog)コメント
自分自身「ぼっち・ざ・ろっく!」が大好きで愛読しています。
好きな作品に関わる事ができるのが凄く嬉しくてキタちゃんの気持ちになって考える為に一から見直し、自分の書きたいものとキタちゃんの気持ちを照らし合わせて、メロディと歌詞を書きました。
ライブハウスは夢を見させてくれる所、これが終点じゃないという事が伝えたくて「星の連絡駅」という表現をいれたり、キタちゃんらしい言葉を自然な感じで入れてみたり……とにかくやりたい事全部詰めさせて頂きました!
(c)はまじあき/芳文社・アニプレックス