少年ジャンプ+史上最大のマンガ賞、10人の審査員の名前冠した賞も用意

2024/09/25 15:00

少年ジャンプ+史上最大のマンガ賞「少年ジャンプ+10周年漫画賞」の詳細が発表された。

「少年ジャンプ+10周年漫画賞」の告知画像。

「少年ジャンプ+10周年漫画賞」は少年ジャンプ+を代表する10人のマンガ家が特別審査員を務め、賞金総額は1000万円を超えるマンガ賞。大賞や佳作のほかに、各作家が一番面白いと思った作品に与える、自身の名前を冠した「各先生部門賞」も10本用意されている。

特別審査員を務めるのは「正反対な君と僕」の阿賀沢紅茶、「ラーメン赤猫」のアンギャマン、「株式会社マジルミエ」の原作・岩田雪花、「マリッジトキシン」の原作・静脈、「魔都精兵のスレイブ」原作のタカヒロ、「幼稚園WARS」の千葉侑生、「2.5次元の誘惑(リリサ)」の橋本悠、「姫様“拷問”の時間です」の原作・春原ロビンソン、「怪獣8号」の松本直也、「忘却バッテリー」のみかわ絵子。作品の募集は本日9月25日にスタート。2025年1月31日23時59分まで募集を受け付ける。

「少年ジャンプ+10周年漫画賞」

募集開始:2024年9月25日(水)15:00
募集締切:2025年1月31日(金)23:59

賞金

大賞:300万円
佳作:30万円
各先生部門賞:各100万円 ※複数部門受賞可能
ティーン賞:20万円 ※受賞は10代限定、必ず1本以上選出

特別審査員

「正反対な君と僕」阿賀沢紅茶
「ラーメン赤猫」アンギャマン
「株式会社マジルミエ」原作・岩田雪花
「マリッジトキシン」原作・静脈
「魔都精兵のスレイブ」原作・タカヒロ
「幼稚園 WARS」千葉侑生
「2.5 次元の誘惑(リリサ)」橋本悠
「姫様“拷問”の時間です」原作・春原ロビンソン
「怪獣8号」松本直也
「忘却バッテリー」みかわ絵子

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