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高校卒業直前、脳の病気が発覚した菜知。病症が悪化する中、入院生活の心の支えになったのは、病室で見つけた誰かの日記帳だった。書いたのは高校生の女の子。その子には大好きな彼女がいたが、菜知と同じ病気にかかり、彼にウソをついて別れを告げたことが書かれていた。菜知がその先を読み進めると、衝撃の結末が待っていて…?号泣の感動作!
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