[ライトノベル]ある高校生華眼師の超凡な日常 (全1冊)
作品概要
目つきが悪く、子供に怖がられる風貌で人間嫌いなのに、ハンドスコップなどの七つ道具を常に持ち歩くほど植物好きな男子高校生。水原拓はひょんなことから、通っている私立緑高校の園芸部長になった。園芸部では、『地域の皆様の植物に関する悩み相談』を受け付けており、幼馴染の茜と早速依頼先に向かうことに。しかしその家には、不登校がちの引きこもり女子中学生と共に、拓にしか見えない若い女性もいた!!拓は、祖父の代で途絶えていたはずの『華眼師』と呼ばれる力を持っており、はっきり言ってほとんど、いやまったく(!)役に立たない力が元でどんどん深入りすることになってしまい…!?『小説家になろう』掲載デビュー作。
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815 円税込