[ライトノベル]筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。(全3冊)
作品概要
文字は嘘をつかない。本当に鑑定していいんだな?
亡くなった祖父の思いを確認すべく、美咲は大学一の有名人、東雲清一郎を尋ねるが、噂に違わぬ変人で――。
有名な書道家なのに文字を書かず、端正な顔から放たれるのはシビアな毒舌。
挫けそうになる美咲だが、どうにか清一郎を説得。祖父から残された手紙を鑑定してもらうことになるが……。
古都・鎌倉を舞台に巻き起こる、文字と書にまつわる事件の連作短編ミステリー。
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
2,145 円税込