[ライトノベル]おいしいは正義 (全1冊)
作品概要
杉元新一はいちご大福をこよなく愛する交通課の警察官。親友で刑事課の三國を手伝い、通り魔事件を調査するが、手がかりが少なく被害者の身元すら掴めない。
そんな中、第一発見者の女性フードジャーナリスト松樹いたるが、被害者が最後に食べた甘味とそれを提供した店を言い当てる。
そのまま何故か捜査にも同行してくる松樹。
自由な彼女の行動や署内の軋轢、苦い記憶を残す過去の事件に翻弄されながらも捜査を進める杉元だったが、事件は誘拐事件、そしてテロと繋がり始め――。
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792 円税込