ロスジェネの逆襲
作品概要
日本中を発狂させ、社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」。
その原作であり池井戸潤氏によるシリーズ第3弾『ロスジェネの逆襲』
主人公・半沢直樹の出向先は銀行の系列子会社東京セントラル証券。業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。
アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。
責任を問われて窮地に陥った半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、親会社のエリートたちへ戦いを挑む。
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1,650 円税込