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久慈碧音は学年トップの成績を誇り、人当たりが良く、教師からも信頼されている、秀才な生徒会長。 喧嘩を繰り返し、いつの間にか総長と呼ばれている水海英輔のことを敬遠し、声をかけられた時に言葉を交わすだけの間柄だった。 生徒会長の顔とは逆に夜は進学費用のため、メイド喫茶で女装でバイトをしている碧音。ある日、そのメイド喫茶に英輔が来店して!? 正反対の境遇の苦手な相手と距離が縮まり、お互いの気持ちや意見を交わした時に2人に生まれる変化の行く先は――
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