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「声を押し殺して。誰かに聞かれてしまうよ」伯爵家の義兄・エドワードの強引な愛撫にスカーレットは喘ぎが止まらない。熱い欲望で奥深くまで執拗に抉られ、得も言われぬ悦楽に乱れる。 お義兄さまが大好き――。心の叫びをひた隠しにするけれど「ずっと僕のそばにいてくれ」と抱き締められて、自分の気持ちに歯止めがきかなくなりそうで……。義兄と背徳で淫靡な恋の行方とは!?
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