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生贄として狼の王へ身を捧げた“赤ずきん”。待っていたのは銀髪の美しい青年で――。「ひと晩中、抱いてやる。俺なしではいられなくなるまで」 傲慢な言葉とは裏腹な甘いくちづけ。巧みな愛撫と尽きることのない情熱で作り替えられていく身体。孤独だった赤ずきんは生まれて初めて「本当の愛」を知る。 彼のために尽くしたいと思い、永遠の番(つがい)でありたいと願うけれど……!?
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