ポイント 1% 12pt
仕事先で高校時代の先輩・悠生と偶然再会した紬。ヤクザの婚外子として悪い噂が付きまとっていた悠生は、十年後の現在、弁護士として独立していた。 かつて果たせなかった想いをぶつけるように、悠生は紬の唇を求めカラダを奪っていく。 「俺ともっとしたいって言えよ」自分を組み敷きながら甘くささやく悠生の独占欲に、紬は溺れながら落ちていく――。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?