[ライトノベル]いつかの冬、終わらない君へ (全1冊)
作品概要
出版社で働く柚希は、人に対して自己主張ができない性格。
小説の編集者になりたくて出版社に入ったが、入社以来求人誌の編集部で働いている。
柚希には小説家を目指していた高校時代からの親友・彩羽がいたが、彩羽は二年前に事故で亡くなっていた。
柚希はその事故の原因が自分にあると思い込んでいた。絶望的な状況の柚希の前に、ある日赤いパーカーを着た青年が現れる。
青年は柚希に「僕の名前を呼んで」と語りかける……。
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726 円税込