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囲碁全く分かりませんが面白く読めます
藤原佐為と進藤ヒカルの出会いから成長していき一流の碁打ちになるまでのサクセスストーリー
究極の一手を極めるための操り人形だったヒカルが次第に自分の力で打ち始めるところや台詞回しも秀逸です
ヒカルの碁は名作です
私が、今まで生きていた中で5本の指に入るほど面白い漫画です。
平安時代の碁打ち藤原佐為が、進藤ヒカル少年の前に幽霊として現われるというなんとも、漫画らしい始まりですが、侮ってはならない。
話のテンポはかなりよく、ジャンプ編集部が掲げる「友情・努力・勝利」の方程式もうまく取り入れられている。
部活編・院生編・プロ編、どのタイトルも中だるみなく面白い。
囲碁のルールなんてまったくわからなくても面白い。むしろ、この漫画を読んでプロになった方もいるとか。
キャラクター達の心情もきちんと描かれていて、さりげないセリフや態度にぐっときます。
絵も抜群に綺麗。
『デスノート』、『バクマン』の作画を担当している小畑先生が、上2作の前に描かれたのがこの作品。(そのヒカルの碁と2作の間にまだありますが)
ヒカルの碁とともに先生の画力もめきめきと上がっていったようで、その点も注目です。
またインターネット囲碁についても描かれており、
当時子供だった私にはあまり馴染みのないものだったので、なんて最先端な漫画なんだと感動しましたね。
全23巻。
良作の漫画は全23巻が多いのはなぜだろう。
この漫画も確実に良作です。