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「あんたは人殺しさ。自分の亭主を殺して火をつけたんだよ」――記憶喪失の女・良子と、彼女を愛する男・一郎。二人の日々は一本の電話で引き裂かれてしまう。手がかりは良子らしき女性と、夫と思しき男性が写った写真の入ったペンダント。真実を知ろうとする一郎の依頼を受けた代打屋トーゴーが事件の裏の陰謀を暴く!!
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