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漢字が使われなくなり、街には萌えが蔓延した23世紀で作家を目指す主人公イモセ・ギンは、漢字が読める二人の妹と、23世紀を代表する大作家オオダイラ・ガイと共になぜか21世紀にタイムスリップ。まだ萌えが支配的ではない現代に萌えを広めようと奮闘する。
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