下ネタという概念が存在しない退屈な世界5

下ネタという概念が存在しない退屈な世界5

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649 税込

出版社 小学館

レーベル

発行形態 書籍

最新刊発売日 2014年01月31日

作品概要

受精の真相とは?女の子に安全日などない。

「奥間君。子供は何人欲しいですの?」
『大変! 狸吉が精神的に犯されてるわ!』

四大下ネタテロ組織との下ネタ合戦を乗り越えた華城綾女(かじょう・あやめ)率いる《SOX》。《絶対領域》《捕乳類》とのジョイントを果たし、ムクムクと彼女らは大きくなる。
夏休みも終わり奥間狸吉(おくま・たぬきち)たちの新学期がはじまった。そんな彼らの耳に、夢精の如き突然の知らせが届いた。

《子供を犯罪の被害から守り健全に育てる条例》成立。

その内容はエログッズの単純所持禁止法。エロ本を持っているだけで前科持ちになる制度の下、善導科は最凶の女・奥間爛子(おくま・らんこ)の協力を得て、暴挙に出る。
次々と検挙される学生達。止まらない検挙数に《SOX》らは為す術を持たなかった……。
この法案によって愛玩犬を奪われた不破氷菓(ふわ・ひょうか)は《SOX》に助力を乞う。谷津ヶ森のエロ本を巡り、善導科&風紀委員VS《SOX》の闘いの火ぶたが切っておろされた。自由なエロを守るため、《SOX》は性義の狼煙をあげる。

受精の真相に迫る五発目!! よろしクスコ( i )<クパア

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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