フットボールサミット第1回 ザックに未来を託すな。

フットボールサミット第1回 ザックに未来を託すな。

● ポイント 223pt

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1,287 税込

出版社 カンゼン

発行形態 書籍

最新刊発売日 2014年02月28日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

第一線のジャーナリスト達が一堂に会する
サッカー界の論客首脳会議

 いま議論すべきサッカー界の重要テーマを多士済々の論客が論じる。それが『フットボールサミット』の
コンセプトです。第一線で活躍するジャーナリストたちが日本サッカーの未来のために、各々のテーマを本質的に考察していく今までにないサッカーメディアを目指しています。開催第一回目は日本がサッカーの国になるために必要なこと、考えなければいけないことに焦点を当て、深く掘り下げています。サッカーを愛するすべての人たちとともに発展し、世界に羽ばたくフットボールサミットでありたいと考えています。


フットボールサミット開催宣言

 いま議論すべきサッカー界の重要テーマを多士済々の論客が論じる。  それがフットボールサミットのコンセプトです。

 記念すべき第1回目の議題は「日本はサッカーの国になったか?」。ワールドカップ南アフリカ大会でベスト16という成績を残した日本ですが、はたして真の実力は世界の中でどれほどでしょうか。少しでも慢心があれば再びベスト16の扉を開けることはできないでしょう。
 ベスト16という結果を出したいまこそ日本サッカーを冷静に見つめ直すことで、日本の現在地と可能性を把握し、さらに上を目指すために何が必要なのか、考察していきます。

「ザックに未来を託すな!」

 10月に新監督で船出をきった日本代表ですが、代表の未来すべてをザッケローニに託してはいけません。
代表監督ができることには限りがあり、ザッケローニに過度な期待を抱き、彼に日本サッカー界がおんぶにだっこになるのは避けなければなりません。日本サッカーの強さ、それは日本代表のみらずJリーグや草の根の文化、育成、ファンやメディアなどを含めた「力」の総和でしかありません。そうした総力をいま以上に上げていかなければベスト16を超えることはできないでしょう。そのためにやるべきこと、改革すべきことはまだまだあるはずです。
 いま我々にできることは何か、日本の可能性を信じる人々に議論が広まることを願っています。

『フットボールサミット』議長 森哲也

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