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休筆中のベストセラー作家・木辺克哉の原稿が欲しい──。新人編集者の中澤貴にとって、兄の親友で憧れの幼なじみでもある木辺は、実体験を元にした作風で人気の恋愛小説家。もう一度、筆を取ってもらおうと、貴は毎日木辺の元に通うことに!! けれど、幼い頃の延長で懐く貴に、なぜか木辺はよそよそしい。しかも小説の話となると「おまえには読ませられない」と冷たくて!?
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