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「お前が可愛かったなんて知らなかった」。ゲイの佐保は見た目が良くてモテるのに、中身が不器用なせいでフラれっぱなし。親友の天谷は、新しく恋人が出来る度に恋愛相談となぐさめ役をしていたが、ある日佐保の泣き顔にそそられている自分に気がつく。“ゲイでもサドでもないのに”と思いつつ、泣き虫な佐保を、自分のせいで泣かせてみたくて…。
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