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警視庁刑事部特別捜査室に勤務する刑事・前島郵雅は、筋金入りの切手マニア。敏腕でもなければ、仕事への情熱も感じられないお気楽な公務員である。何しろ、切手のことにしか興味をしめさない!!…が、その切手への情熱が、難事件の解決に役立つこともあったりして…!!切手… それは時代と文化を映す鏡。電子メールが飛び交う現代でも、切手や消印が、犯人を追い詰める手がかりになることがある!!
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