「市民」とは誰か 戦後民主主義を問いなおす

「市民」とは誰か 戦後民主主義を問いなおす

● ポイント 211pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
640 税込

出版社 PHP研究所

レーベル

発行形態 書籍

最新刊発売日 2015年08月14日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

「市民」のためと銘打つ政党が結成され、また、外国人ジャーナリストによる官僚社会批判が「市民運動」のテキストとしてベストセラーとなる現代日本。そこで描かれるのは、権力を我がものとする官僚VS「市民」が主役の民主主義、という構図である。「市民」が、単なる「都市の住民」であることを超えて、神聖な存在に祭り上げられた思想的背景とは何だったのだろうか? 戦後日本の思想の歪みを鋭く衝いた意欲作。

● ポイント 211pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
640 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

640 税込